VS4号線 東北自転車旅行Part6 番外編 2013/08/12 札幌への道編
Chapter6-1.北海道苫小牧市〜北海道千歳市編
2013/08/12 05:00〜07:38

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08/11 14:33 青森駅

さて、4号線シリーズを無事に終えたそのご褒美的な意味合いで
ちょいと海峡を渡って北海道へと向かってみる。
北海道も走っておきたいからねえ。
上野発の夜行列車♪な青森駅を発ち、

函館を経由して

苫小牧入り。
電車約5時間の旅。
きついかなあと思っていたけれど

風景など眺めたりしていたら意外とあっという間だったなあ。
特にトンネルを抜けて、北海道の大地に入ると
かなり感動モノです。
基点を苫小牧にしたのは水曜どうでしょうの影響。
カブの旅で苫小牧から札幌まで走るので
それに習ってということで。
ホントなら八戸からフェリーも使うべき何だろうけど
そこはまあ、省略と言うことで一つ(笑)。
20:10 ホテル
苫小牧に到着。
駅前で自転車組み立ててホテルへ向かおうとすると
変にハンドルを取られる。
『あれ?』
見ると前輪の空気がかなり抜けていた。
電車内でパンクでもしたんだろうか!?
単なる空気抜けかなとも思ったが
念のためホテルでチューブを交換。
タイヤが外れなくてかなり手間取る。
寝る時間が−。
08/12 05:00 JR苫小牧駅

さて、今日も朝5時から活動。
旅の時だけは早い(笑)。
このまま札幌へ向かってもいいのだが、ちょいと海を見るため港まで。

朝5時の気温20度。いやー、これではクーラーはいらないわ、この辺。

朝も早い港、人気も少なく・・・なんてことはなく
釣り竿垂れるおっちゃん達は早くも営業中モード。
まあ、釣り人にとって朝5時は普通だよなあ。
さて、行きますか。
06:00 36号線

36号線に入り、一路札幌へ。
陸橋を登る途中の看板に「さんふらわあ」。
おお、パトレイバーで出てきたなあ、この名前。

この陸橋を右に行くと札幌。
しかし間違えて直進する。
どっかに案内掲示あったっけ?(笑)。

道はひたすら一本道。
歩道もゆったりと走りやすい。
いいなあ。

ホッキ天丼。始めて聞く名だ。
06:46 後60km

右に左にと曲がって現れたのがこの案内板。
約60km。
順調にいけば、昼には着く計算かなあ。
頑張ろう。

歩道の方が安全そうなのでそちらへ回避。
北海道わりとみんな飛ばすからなあ、ちと恐い(笑)。
06:46 ウトナイ湖

道路沿いに案内があったので、ちょっと立ち寄ってみる。
広い!

トイレが自動ドア内にあるのが北国らしいよなあ。
と妙なところで感心したり(笑)。


この先しばらく、広い平原の中を突っ切るように道路が走る。
そしてその道路がまた広い、歩道も広い。
都内だったらこの歩道スペースに車が走るよって位に(笑)。
周りは見事に何にも見えない。

その歩道、途中から割れ目ができて草花が生えるようになっているんだけど
これがまた見事に一直線。
こういうのわざと、では無いよねえ??
07:38 千歳市

歩道がなくなり、冷や冷やしながら進む。
そしてちょっとした坂を登ったところで次のカントリーサイン、
千歳市。わかりやすい空港マーク。
そんな空港の横をひた走る。
飛行機の離発着全然無いなあと思っていたのだが
まだこの位の時間だと早いからなのかな?

ぐいっと左折して、またもやひたすらまっすぐに。
空自の基地なのでちょっと撮るのは遠慮(笑)。

多少気温は上がったが、まだまだ涼しいレベル。
まだまだ続くよ、この道は。
つづく。
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