東北太平洋岸自転車旅行Part3 2008/09/23 目指せ東北編
Chapter3-2.茨城県石岡市〜茨城県石岡市編
2008/07/20 09:31〜18:08

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09/23 09:14 JR石岡駅

東京から段々と遠くなり、行くだけでも一苦労になってきたなあ。
文庫本(今回は博士の愛した数式)1冊を読み終える距離で到着、
前回の終了地点、JR石岡駅。
2ヶ月前の続きを再開。

さて、頑張りますか。
前回、前々回と短かったからなあ、茨城の端ぐらいまでは行っておかねば。

前回の帰りに寄った古本屋さん。
劇団ひとりの陰日向に咲くはいい作品だったなあ。

えー、さて6号線、出だしはちょいと田舎道。
片側一車線の道路を淡々と行きます。
09:28 小美玉市

なんかキレイな名前の市だなあ。小美玉市。
7月の時は霞ヶ浦から戻るときにちょっと横切ってます。

秋、空が高いなあ。
09:52 茨城町

茨城県の茨城町。実にわかりやすい。

道がバイパスのため、自転車は側道へ。
ええ、いつものことですから。

この辺はとにかく淡々と。水戸まであと10kmか。
そろそろだな。

まあ、たまにこんな所もあるので
ご注意ください。
10:29 東京から100km

東京から○キロシリーズがまた増えた。
よしよし。
10:30 水戸市

そのスグ先で遂に水戸市入り。

いやー、このシリーズ水戸まで来るのが長かった(笑)。
この先は東海、日立か。ここらもよく耳にする名だなあ。

少し先にあった標識。
六差路。初めて見た。こんな多いの。
10:49 水戸駅へ

6号線としてはこのまままっすぐなんだけど
ちょっと水戸駅を拝んでみたくなったので離脱。
左方向にある、水戸駅へと向かう。

群馬前橋、懐かしい地名だ。
11:01 JR水戸駅

10分ほど走って到着。
ここがJR水戸駅。
おお、でかい駅、そして駅前商店街だ。
ぐるっと一周し、ついでにお昼も食べて満足したので再び6号へと戻る。

納豆の直売場なんて初めて見たよ。
そして舞い戻る。さて、また走るか。
11:50 なか川

初回もなかがわって川を通ったなあ。と思ったが
こちらは那珂川、ちと難しい字(笑)。
11:50 ひたちなか市

ああ、ここってひらがな市だったんだ。
ひたちなか市。

ここも大きな通りで道も広く快適状態。
黙々と進みます。
12:20 那珂市

こっちは漢字なんだね、那珂市。
その那珂市ですが、
地図を見ると分かるようにホンの端を6号線は通るだけなので
12:22 東海村

滞在時間2分でした。
続いて東海村。
まあ原子力がらみでは色々と名前の出てくる場所だねえ。
12:57 発電所

ここ東海村では6号線は原発と離れた所を走っているが

ふと思うところあって245号線、原発よりの道路へと回る。

色々と見ようかとも思ったが道が狭くて断念。
眺めるだけに。
13:06 日立市

珍しく川の前で別の街。日立市。
いわゆる日立製作所のお膝元。

オレンジが鮮やかな久慈大橋を渡って行きます。
歩道が広くて渡りやすかったなあ、ここ。

港と釣り人。そしてここにも日立。
このまま海沿いルートでも良かったんですが、
ふと思って6号に戻る。
結論から言えば、海沿いの方が楽だったんじゃ無いんだろうか、ここ。
13:26 6号線

再び戻る。
今まで見た中でもかなり遠いランクに入るパチンコ屋の看板。
まあ、車なら22kmもあっという間なのかも知れないけれど。

そしてこの先がやや登る。歩道も無くてしんどい恐い。
こういうのイヤなんだよなあ。ぐちっても仕方ないけれど。

日立市内も基本まっすぐにだらだらと。
登った先は歩道もあって一安心。
14:08 日立駅近く

さすがに駅前近くともなれば道幅も広く。
今回は特に用も無いのでパス。進みます。
14:30 そろそろ

仙台までの距離案内板が200kmを切りそうになる。
東北が見えてきてるかなあ。

聖徳太子、なんだったんだろ。

道が狭くなり、田園風景へと変わってくる。
雲が秋の雲だなあ。
なんてのんきに走っていたら歩道無し区間。
右側に渡りそびれる。仕方ない・・・。
14:45 高萩市

日立市脱出で次、高萩市。

海沿いの道を進みます。
仙台も200kmをいよいよ切り、ようやくかなあという所。

変な看板だった。
15:05 北茨城市

遂にキター。
茨城県最北端の市。

海辺を常磐線と共に進みます。
地名もいよいよ茨城の名が泣くなり、もうすぐだなあと言う感じ。
15:20 JR磯原駅

福島まであと少しの所ですが
ちょいとタイムアップおよび東北入りは次のお楽しみということで
今回はここまで。
ホント目と鼻の先にあるのに、まあ、次があるか(笑)。

そして駅へ。
お疲れ様でした。
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