東海道自転車旅行 第1部(東京~静岡編)
Chapter1-1.はじめに
東海道自転車旅行 第1部(東京~静岡編)計画書
■スケジュール |
【1日目 5/2】 ●走行区間 東京都中央区 日本橋~神奈川県小田原市 JR小田原駅 ●時間 朝8:00頃出立、夕方18:00頃到着予定 到着後、平塚までJR東海道線にて戻り一泊 |
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【2日目 5/3】 ●走行区間 神奈川県小田原市 JR小田原駅~静岡県静岡市 JR静岡駅 ●時間 朝7:00頃出立、夕方18:00頃到着予定 (箱根越えで時間がかかる、 また行楽の車の影響があるかもしれないため 早めの日程を組む。) |
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■装備 |
●衣服関係 ・帽子(ごく普通のスポーツタイプ) ・サングラス(あまり濃いめの物は好きではないので薄目の物) ・ジャケット(多少寒いかも) ・Yシャツ(長袖) ・Tシャツ(汗を吸うためにも必須)×1 ・下着×1 ・ズボン(コットンパンツ) ・ジョギングシューズ(はき慣れたもの) ・寝間着代わりのスウェットズボン ・雨具 その他 ・リュック(手放し運転できないため、背中に背負う、ごく普通の物) |
汗をかくからTシャツは1日2セット用意したかったけど バックに入らなかった。 寝間着についてはホテルに浴衣があるし荷物になるしと 悩んだけれど風邪引きそうだったから積み込み。 行楽の際にはほとんど雨の降ることは無い僕ですが、 念のための雨具、頭からかぶるだけってタイプ。 DIYショップで300円。 まあ、多少しのげればいいかなあと 真冬とは違って濡れてもそこまで寒くは成らないかなあと。 |
●自転車関係 ・自転車 ・フロントバック ・輪行袋 ・ワイヤー錠 ・サイクルコンピュータ ・ライト ・携帯空気入れ ・パンク修理キット ・替えチューブ1式 ・自転車修理ハンドブック ・工具(10徳ナイフみたいなもの) ・テールランプ ・グローブ |
パンク修理キットとか持っていったけど直せません。 せいぜい空気入れるぐらいで。 ハンドブック片手に根性で何とかするつもりです。 替えのチューブは万が一用。 長距離ツーリングの時は 持っていた方が便利らしいです。 前後輪合わせて2ついるかなーと思ったけど 一つで十分だよとお店の人。 輪講袋ってのは自転車をしまう大きな袋。 電車の移動やホテルで使います。 ちなみにあっという間にボロボロになってきたけど そんなもんなの? 前述したとおり夜間走行は避けるつもりなので ライトはいらない(ようにしたいですが、)まあそうもいかないので。 サイクルコンピュータってのは走行速度、距離等を記録してくれるもの。 有線・無線、機能別とピンからキリまでありますが、僕のは一番安いもの。 自転車前輪部分に磁石を取りつけ、 センサーが1周してくるまでの時間で 距離と速度を出す、そんな感じ。 こんなのいらないよーと最初は思ってたけど 着けると今の走行ペースがつかめるのでかなりいいです。 フロントバックはハンドル部分につける小さめの鞄。 頻繁に使うような物はここに入れておくと便利。 これまた悩んだけど背中のリュックだけでは荷物が入りそうもなかったので 購入。ちょっとご予算高かった。 |
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●その他 ・地図(ツーリングマップル 関東甲信越版) ・フェイスタオル×2 ・GAME BOY ADVANCE SP ・デジカメ、替え電池1、メモリーカード ・携帯電話、めがね、洗面用具等々 |
ツーリングマップルは本来はオートバイ向けのツーリング用地図。 自転車にも利用できるって言うので採用。 東京・神奈川・静岡 一都二県三冊の地図を持っていくわけにもいかないので。 ちなみに今回のルートの場合中部版でもOKだったりします。 (関東甲信越版は東北の一部まで掲載、 中部版は西は大阪、東は東京辺りまで掲載) |