東海道自転車旅行 第1部(東京〜静岡編)
Chapter1-3.神奈川県保土ヶ谷〜神奈川県藤沢編
2005/05/02 13:00〜15:05
Chapter1-4に続く
Chapter1-2に戻る
「東海道自転車旅行トップページ」に戻る
「お出かけ日記」に戻る
13:00 ガスト
道路渡ってすぐのところにガスト発見。
おなかもすいたし、休憩したいし、道も確認しなきゃと入店。
お昼はスペシャルランチを注文したが
和風ハンバーグと青菜の春巻きという肉と揚げ物。濃いなー・・・。
しかも朝とハンバーグが被ってるじゃないの・・・。
なんて思っていたけれど、ものの10分で完食。
かなりびっくり。
ここまでの運動で、よっぽどお腹減ってたのね。
食事も終わり、さてととツーリングマップルを引っ張り出し、
今日も松井が不調と知らせるラジオを聞きながら再確認。
・
・
・
うーん。この店の前の道は16号線だよね。
これ、このまま行くと僕は「八王子」に行きませんか?
東京に戻ることになりませんか?
反対に行かないといけないなとUターン決定。
トイレ休憩もすまして再出発。
13:20 坂道
どうやら先ほど横浜新道を撮影していた道、
あれを進むと国道1号線に出会えるみたいだということで、
坂道を登っていく。
これが上り坂。
ここまでずーっと平地だったからちょっとお疲れ。
でも明日はこんなもの目じゃないような坂を一杯登れるんだね・・・。
で、登り切った坂の上から。
右手奥に見えるのが東名かなってその時は思ったけど
よくよく地図見ればこんな所に東名があるわけないのでした。
13:30 迷子
あれ?坂降りたらすぐに国1じゃないの?
え?ここどこ?
本格的に迷子に。
うわー・・・。
坂を下ってきてまず右側に行ったんだけど
どうもこっちは違うようだ。
地図を色々眺めるがどうもよくわかんない。
僕にはもうちょっと細かいレベルの地図じゃないとダメみたい。
うーん。
あっちへウロチョロこっちへウロチョロと探して走り巡る。
慌てすぎて転びかけたりと。
ちょっとだけ焦りモード。
しばらくしたら、
降りてきた坂を背に左に曲がると、横浜駅の方へ出るという事がわかった。
最悪横浜駅まで戻り、体制立て直すとするか・・・。
13:50 あったー
覚悟を決めて自転車を走らせていたら標識に”国1”の文字。
「あ!あった。」
嬉しかったなー。
結果的に見るとこんな感じ。
青の「横浜新道」を前にクロスする赤と黒の線を
「16号線」と思いこむ。
緑の●の「ガスト」でご飯を食べて、
このまま赤を進むと八王子に出ると誤解。
戻って黒の道(坂)を登り住宅街を抜ける。
黒は16号線で次に出る大きな道路が1号線と勘違いしているので
場所がよくわかんなくなってしまった。
覚悟を決めて横浜方向へと走ったらそれが正解でした。
そもそも16号線を認識誤りしたのが全ての始まりというわけで。
何やってんのって思われるかもしれないけど、
土地勘もないと、やってる本人はよくわかんないんですよ。ええ。
(ちなみに上図はかなりいい加減で、
もしたら更に間違ってるかもしれないので
正確な位置関係は市販の地図等で確認ください。)
坂の上から遠目に見えるランドマークタワー。
横浜まで来たんだなあと実感。
そして案内板。
小田原まで約50km。
10km/hであと5時間かー、先長い。
14:00 鯉のぼり
今井川って言う小さな川に鯉のぼりがかかっていた。
世間じゃGWだもんねー。
風も無く、だらーんとしている。
そういえば鯉のぼりって父子家庭なんだってね。
歌ってみれば確かにお母さんはいない。
初めて知りました。
14:10 戸塚区
戸塚区へ到着。
走っていて思うのだが、横浜もなかなかに坂が多い。
細かいモノの連続。登って降りての繰り返し。
こういう坂は非常にきついってことは無いのだけど、
こうも連続であるとちょっとうっとおしい。
ああ、平地走行したいなー・・・。
14:20 日焼け止め
かなり日が強くなっていたしと、
すっかり忘れていた日焼け止めを環状2号線とクロスするこの交差点で塗る。
人前ですが、まあ気にしてはいられないわけで。
京都とかで日焼けして何度も痛い目見たからなー・・・。
帽子の効果で顔はそれほど日にさらされないけど、
むき出しの手の甲はもろに直撃。
重点的に補充。
後、首筋もお忘れ無く。。
14:30 歩道がないよ
柏尾町のあたり。
えーと、歩道無いようだけど行ってもいいんだよね。
と、この頃は多少気にしてました。
後々では禁止表記がなければ突っ切ってたけどね。
こういう道って自転車も怖いけど自動車側もかなり怖いハズなんだよね。
中途半端に遅くて小さな自転車がふらふら走るわけだから。
14:35 ここ一般道だよね
因縁の横浜新道と合流。
ちょっと進むと両側が防音壁に囲まれる。
こういうのって高速やバイパスってイメージあったので普通の道路でもあるのね。
ちょっと驚き。
一旦お別れ、下っていきます。
でもすぐ合流します。
誰か来たにゃー、逃げるにゃー、威嚇するにゃー
無視されたにゃー
14:40 どういう意味だったんだろ
歩行者通行できませんなんて看板出てるけど、
他に道がないしなー、
まあいいや、とりあえず突っ込もうと突撃。
結局はなんてことなかったけど、どういう事だったんだろ?
民家のツツジ、赤とピンクが互い互いできれいだなー。
15:05 分かれ道
一本調子でここまで来たけれど、再び分かれ道。
ここの選択がまた難儀を生むのでした。
とほほ。
現在地点gooの地図へ
Chapter1-4に続く
Chapter1-2に戻る
「東海道自転車旅行トップページ」に戻る
「お出かけ日記」に戻る
© 2013 hits All Rights Reserved.