東海道自転車旅行 第3部(愛知〜京都編)2006/04/30,2006/05/01

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記録
 2日間。
自転車時間 約14時間20分
総距離   約180キロ
平均速度  12km/h

うむ。見事いつも通りの平均12km/h。
もうこれがペースとして身に付いたんだろうなあ。

ルート

 今回は当初案通りで問題もなく、実にスムーズに行ったかな。
道中に峠があると分割しやすいってのもあるんだよねえ。
そしてまたその峠が、いつもちょうどいいぐらいの中間点にあって助かる。
箱根しかり、三国しかり。

 難所は3カ所かな。
■1.鈴鹿峠、
まあ、これは言わずもがな
山道、十分に準備してから挑みましょ。

■2.峠越えの道
車の交通量が多いく、またそれらがスピード出すのでちょっと怖い。

■3.京都、山科の辺り。
 盆地である京都に入るためにちょっと登ることになる。
規模としては鈴香ほどでは無いが、
そこまで結構走っていると、かなりくるものがある(笑)。

 それ以外は概ね平和だったなあ。
愛知県内は広い濃尾平野を走るだけだし。
三重県内も特には無し。
強いていえば鈴鹿の辺りが何にも無いところを突っ切るので
補給等に不安があるぐらいか。

嫌がらせのようなバイパスも亀山の辺りにあるだけ
別にあれくらいならいイヤって感じ。

食事

 とにかく走行中は消費するので
補給は小まめに。今回は意識的にとっていたつもり。
あとは水分、これはちょっと予定以上。
05/01があれだけ暑くなるとは予想外だったのもあってね。
荷物

 持っていったもの/送ったもの、おおむね正解通りかな。
あと宅配便計画は正解。
やはり疲労度がだいぶ違う。
やはり峠を登る際は、少しでも軽くしたいよ。

まとめ

 無事にたどり着けた。その喜びで一杯だった。
ホントにやってよかったと思ったあの瞬間。
嬉しかったなあ。


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