東海道自転車旅行 第7部(おまけ3 小田原〜静岡 2013編)

Chapter7-6.まとめ編

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■総評

自転車時間 6時間30分
総距離   116km

 体力落ちたかなあ(笑)。
箱根、小涌園からの先部分に思わぬ大苦戦。
前はあんなに苦労したかなあ・・・。
もしかしたら記憶が美化されているだけかもしれないけれど(笑)。


 さて、改めて東海道、国道1号線を走ってみて思うのは
・最初にいきなりの難関、箱根があるものの
 それ以外はなだらかな平地をひた走ること
・道は整備されていること
・コンビニやスーパー等が充実しており補給に事欠かないこと
・公共機関(電車/バス)も頻繁にあるので、何かあったときに利用しやすいこと

などから、
自転車旅行初心者にとって
かなりやりやすい場所では無いのでしょうか?
なんなら辛い箱根は電車でパスし、
三島から走ってもいいかも。

 ただ、自転車乗りから割と文句の言われがちな静岡のバイパス祭り
これはもう”そういうルートだ”と思い込んだ方が
健康的ですが(笑)。

■箱根

 相変わらず厳しいです。
さすがは天下の険、生半可な覚悟では返り討ちです。
休憩をかなり挟み挟みで2時間。
2時間、がんばりましょう(笑)。

 本文中にぐだぐだと書きましたが
”安全に登り切る”ことを目標に
ペースを守り、気をつけ進みましょう。
何時間かかろうが、誰に抜かれようがそんなのはどうでも良く
とにかくたどり着くことです。
まあ、正直そんなの気にする余力も無いってのが
本音な訳ですが(笑)。

■観光ポイント

 柿田川、びゅうお、千本松原、薩た峠ぐらいでしたが
他にもいいところが色々とあります。
三保の松原など。
あとは三島で蕎麦やウナギ、沼津で海産物、
由比の桜エビ等々を食べるのもいいでしょう。
(お金と時間に余裕があれば・・・)

せっかくの旅、楽しまなきゃ損ですよ(笑)。

これがチャレンジのほんの少しでもお手伝いになれば幸いです。
それではまた次のチャレンジで。

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