新潟自転車旅行 〜日本海を見に行こう〜 第1部（東京〜群馬編）
Chapter1-6．反省と展望編
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反省
色々と問題点が多すぎだったよなあということで
今回何がいけなかったか、何が足りなかったかを明確に。
■ルート設定
まあ、正直なところ、どうしてこうも甘く見積もったかなあと(笑)。
単純計算して1日目が160kmの予定。
うーん、僕の戦闘能力では無理だよ・・・。
100km、これをベースに計算すべきだった。
■開始時間
昼からは遅すぎ。
慣れた道でも無ければ夜道は避けるべし。
よって開始を早めるべし。
いや、ホントだなあ・・・。
夜になってしまった初日の最後の方は
ただただ走る機械に徹していた。
それ、つまんないというわけで。
■睡眠
しっかり寝てから挑みましょう。
やや天気の予報が不安定と言うこともあり、
前日夜遅くまでグダグダしてしまった。
これが1日目前半からの不調につながっていると思える。
近所の散歩ならともかくもそれなりの活動をするのだから
しっかり寝ましょう。
■食事
かなり消耗します。
そして水ばかりでは疲れます。
時間時間でちゃんと食べましょう。
走行中の間食用意しましょう。
でも、食べ過ぎはそれはそれで疲れるので
のべつくまなく食べ続けする必要はありませんが(笑)。
■暑さ対策
割と暑さには強いつもりだったが
さすがに夏は厳しいなあ。
(1)ヘルメットの装着で頭に直射日光が当たるのを防ぐ、減らす。
(2)日陰を有効利用
(3)日焼け止めを塗る
(4)適度な着替え
(5)適度な水分補給
うーん、こんな感じかなあ。
なお上の方と逆説になるが
暗い中でも大丈夫、ただ目的地に着きたいだけならば
夜だけ走るってのもありとは思う。
涼しいし、夜も遅くなれば交通量も減るわけだからねえ。
ただ、おすすめはしません。
怖い、危ない、つまんないもの。
ともかくもまとめると見積もりの甘さと
それを軌道修正なかなかできなかった猪突猛進ぶりかなあ
反省します。
展望
次回は沼田駅から再開し、最大の難関(?)三国峠越えを行うわけですが、
気になる点を。
■給水
箱根を越えられたのも適度な水分補給によるモノと思っているので
どの位のタイミング・間隔で補給が可能か？
ふもとで大量に買い込みは逆に荷物になってしまうし・・・。
こんな細かい情報、どっかで手にはいるのかなー。
誰か知っている人はいないものだろうか。
■ルート
基本は当初考えていたモノ通り。
１日目：三国峠越え〜長岡あたり
２日目：１日目最終地点〜新潟駅
そんなに無茶では無いと思うのだけど、どうだろう。
湯沢辺りから長岡までがまたきつかったりするのかな？
■実施時期
この夏で決めるか、秋まで待つか。
気候的には秋まで待った方がいいんだろうけど、
あんまりのんびりしすぎると今度は冬、雪の季節になるからねえ
さすがにそれは走れない。
秋口かなあ。
とりあえず再計画立てて、がんばりますか。
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